アタクシはもうすぐ50歳。14歳の娘と2歳の雄を育てるオカン。
職業婦人でもある。
が、最近は人生一度きりをモットーにどちらかというといかに遊ぶかを考えてる(笑)
結構、厳しい家庭にいたと思うので、不自由な暮らしの中で、あれこれと未知なる世界を
空想するのが好き。
目の前に見えるもの以外の見えないものがどんな事を考えてるか、悩んだりしてた、、
そうそう、とにかく暇人だったんだね。
暇人には訳がある。
現在は人生最大の体重記録を更新中だけど、幼いころはガリガリで、
案外食べられるものに規制がかかり、体調不良に悩まされ、
原因不明、病名不明、検査入院なんかもしていた。
入院先で出会った先輩病人さんたち。。
彼女たちに様々な宇宙とか世界とか教わった。
ある人は、四柱推命だったり、
ある人は、姓名判断だったり、、
その中でお借りした本がどんな占いだったか、もう覚えていないけど、
確か、<三島由紀夫>の死を示唆するものがその占いには現わされていた気がする、、
当然、その本には自分の人生を自分で占う箇所もあり、ドキドキしながらやってみると。、、、
37歳でアタシは死ぬことになっていた。
ふふふ。37歳はとっくに過ぎたぜ!
また、違う本によるとアタシの本名は総画数は最高だけど、他のバランスが悪い。
あ~~何事も損するね、、なんて言われてしょげていた。
そしたら、
あ、良い時に生まれたねっと言う。
アタシの生まれはさそり座、、さそりは疫と仲がいい。
だから、天画、地画、人画が疫数だけど、さそり座だから良いんだって。
なんだろう??不思議な感覚がした。
姓名判断のルーツが中国だとしたら、
西洋占星術のルーツはヨーロッパな気がする。
その二つがミックスされて、アタシは結局強い星の元に生まれた強い名前を持つということになる。
神様はもしかしたらみな実は繋がっていて、結局のところみんな大神様って事かな?
若干、幼稚な気分ではあるが、そう考えると見えない世界がなんだか楽しくなってきた。
それで、アタシはますます、様々な占いに手をつける。
スピリチュアルな精神の根底にある共通する事を書きとめていく。
そして
なんとなくわかった事が多々ある。
どこかで発表したいなあと思った時にTwitterに出会った。
そうだ!呟いてみよう。
こうして、<おかんがえる>が誕生したのだった。