先日、個人セッションで誕生日による数字のメッセージを説いていた。
いつものように、その方の誕生日を1つずつ、素数に直して計算している時の事。
同じ数字でも、年、月、日、運命では数字の影響力が違うのはわかっていた。
だけど、同じ数字でも、その人自身の居る場所によって、
気持ちによって、数字の威力が違う、、、、そんな事を感じる事があった。
たとえば、6.
この数字のメッセージをアタシが最初に教えてもらった時、
とにかく、6を持っていればいいって言われた。
6・・・守護の星。
たとえ、世界がひっくり返る事があっても、もうどうにもならない、、、なんていう
崖っぷちな状態でも、
なぜか、誰かが手を差し伸べてくれて、それで、奇跡的に助かる。。。という
ぜひ、6を持っていたい。。と思うようなすごい強い数字。
この数字を持っていれば、鬼に金棒!!
もう20年近く前、そう思っていた。
だけど、先日、少しずつ多くなってきたこのセッションで、
久しぶりに6を見つけた時に
数字の威力を活かしていないなと感じた。
聞けば、なんだか変な迷い道に入りこんでいるみたい。。
あれこれ聞かずアタシは言った。
「この数字はすごい奇跡を呼ぶよ。この数字持っているのに、悩まない悩まない。
きっと気が付いたら自分の居場所を中んと確保できるよ」
どちらかというと嵐をじっと耐える生活を送ってきたその方は
アタシの強気発言に目を白黒させていた。
自分がエネルギーをちゃんと出して、モチベーションも高く、前を向いていたら、
数字はどんどんその威力を発揮する。
でも、
自分自身が日陰にいて、じっとしてたら、そのチャンスすら逃してしまう。
幸せになるために、生まれてきて、悲しみや絶望に陥る方が後を絶たないこの頃。
自分の命、大事にしよう。
自分のエネルギーを信じよう。
生まれた日に意味があり、その時の数字には何かが託されている。
だから、少しでもいい感じで、毎日を過ごしていれば、きっと数字は威力を発揮する。
なんだか、ワクワクするよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿