こんばんは。おかんです。
よく、天中殺とか運気が最悪って言われます。
若いころは←(あ、今もアタシ的には十分若いと思っているんですが)
まあ10代の頃は
このブラックゾーンに入った時は
何をやるのも、<ダメ><ダメ>と否定的。
就職活動も卒業論文もちょうど天中殺だったので、
最初から全く身が入らない。。
もちろん、結果は言わずもがな。
(卒論の締め切りはどうしても年内だったので、仕方なく出しましたが。)
そのころ、アタシは占い的、年の初めが
節分だという事を全く知らなくて、
だから、天中殺が明けるのは、新しい年=正月元旦だと思っていた。
それで、喪が明けたかのように、
新年早々、就職活動をして、すぐに希望の仕事に就いたのでした。
その時の感想は、、
「やっぱり、占い通りにしていれば、すぐに道が拓けるんだ、占い、大事!」
でした。
月日は流れ、様々な占いを知るようになり、本当は節分までは同じ流れと知った時、
「天中殺なのに仕事先を決めたから、こんなにハードなんだ・・・」と考える、
どこまでも占いに対して前向きだったなあと思う。
今は少し大人になりました。
天中殺などあまり運気が良くない時はどんなふうに過ごせばいいのか?
最近、アタシが人から聞かれるたびに答えるのは、
外に向けてアクティブになろうとするのでなく、
自分の家の中を整理する。つまり、自分をせっせと磨く時期と答えてる。
運気のいい時もあれば、悪い時もある。
誰だって、好調、不調はあると思う。
その不調の時、不調だからと開き直ってぶらぶらしているのではなく、
さて、次は何をしよう、、と
外を見渡す気持ちで、自分を整理してみる。
やりたかった事、欲しかった資格をとるとか。
そういう<自分磨き>の時間をせっせと使う事が
この後、訪れる好運気が更にステキなものになる事、間違いなし、、
アタシの経験でいえば、
天中殺の時に「卒論」を必死でまとめました。
その経験が、仕事に活かされ、その後、沢山の仕事をする事ができました。
仕事自体は大変だったけれど、
今の自分の基礎となる仕事をできた事は本当に幸せ。
だから、
天中殺は自分磨きの時って事だと思う。
9年とか7年に1度やってくる天中殺。
確かに身体は変調するし、なんだかうまくいかない事も多々ある。
そんな時は
アタシはいつも思う。
不運の次は幸運がやってくる。
今のうちに、自分磨き、頑張ろう~~