自慢じゃないけど、占いの中でも好き嫌いがある。
かなり信憑性が高いといわれている<四柱推命>は
いざとなったらやるしかない!と思うけど、
普段はあんまりやりたくない。
おそらく、<四柱推命>にはアタシがわかってはいるけれど
知りたくない、わかりたくない【真実】が記されているんだろうなあ。
だから、
よほどのことがない限り、やらない。
それに比べると手相は好き。
自分の手を見る事はできないけれど、手相がわかるようになってきたら、
誰の手のひらもこっそり見てしまう。
ちゃんと観るにはその人の聞き手があるから、人によっては違うけれど、
まっすぐな線、きれいな線、反対に複雑に見える線などを
見ちゃうと、つい見入ってしまう。
それが例えば、コンビニの店員さんとかでも。
まあもちろん、どう考えても変な人だから、
何もいわず、こっそり見るだけだけど(笑)
手相は自分の手の中にスッポリあるのが嬉しい。
性格と同じように、芯は変わらなくても様々な線の変化で
見えていくものが違っていく。
だから、いつも観ている方がどんな風になったのか、
観るのが楽しくなる。
ついでに言うと
手相は3ヶ月で変化する。
気になることがあると、この3ヶ月が待ちどうしい。
アタシは手相好きのおかげで、手相好きの人と繋がっていられる。
ありがたいなあ。