神社に神様がいらっしゃる日。
以前のブログ(身近なパワースポット)でも紹介したが、
自宅の地場の神社や職場の地場に当たる神社に
一日と1一五日に挨拶に行く事を進めてきた。
当然、今朝、アタシも行ってきた。
歴史ある神社はその歴史があればある程
多くの方々が足を運んでいる。
<神社を参拝する時は必ず端っこを歩くこと。だって、真中は神様が通るところだから。>
以前、アタシはそうやって呟いた。
意外に、みんな知らなかったようで、どうして??というご意見を頂いた。
想像してほしいんだよね。
どんな場所も位がある。
大切で大事な位の高い人、えらい人はどんなときだって<真中>を通る。
神社にいらっしゃる神様もそう。
その真中に大勢に人間が並んでいたら、いくら自由自在に動ける神様でも
右往左往していしまう。
結果、神様は疲れてしまう・・・・
あ~これはアタシの勝手な想像なんだけど、、、
真中は神様の歩く道。ちゃんと空けておくんだよ、、っと言われた時から、
こんな風な意味かもなあ???と、想像してきた。
必ずしも、それがズバリ、ビンゴというわけではないかもしれないけれど、
気持ちの良いところを気持ちよくするという方向性は間違ってはいないと思う。
パワーがある、
いい気が流れている。
そういう御利益?を受け取りにみんな足しげく通う。
だから、当然、人のエネルギーに荒らされると神社は疲弊してしまう。
せっかく自分たちの土地を守る神社。
できたら、
いつまでも元気で、いつでも<おかえり>と呼んでくれそうなそんな空気を持っていてほしいと思う。
秋の祭りの準備も着々と進んでいた。
<今日もこちらに来られてよかったな、ありがとう~>
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