悲しいことや苦しい時、
気がつくと足元ばかり見ている。
きっとそれは自分に自信がなくて
そんな時でも立っている自分が信じられなくて
何度も何度の足元を見てしまうということなのかもしれない
それって当たり前だよね。
自分のことを自分以外誰も守ってくれないんだから。
そんな正直な時は笑顔もひきつるよね
そんな時は先の見えないトンネルの中。
流れに身を任せるといいと思う。
だけど
一息いれて
もしも外に出たら
その時は一瞬でも
空を見てみようよ。
空は良いよね。広くって。
無限に広がる空を見ながら、泣くのはそりゃあ、もう、至難の技。
思わず、吸う息も深くなる。
涙がこぼれないように上を向くのもいいけれど
広い空に自分が見られていると思って
空に挨拶をするって考えながら
上を向いて歩く。
きっと明日が楽しみになってくるよ。
1972.10/15
日本の名曲「上を向いて歩こう」
誕生の日を祝って
0 件のコメント:
コメントを投稿