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2012年10月28日日曜日

病気に克つ

すっかりご無沙汰しました。

アタシとしたことが、何やら寝不足が続いていて、そしたら、あっという間に風邪などひいたらしく、
寒いなあと思ったら、平熱をがっつり飛び越した数字が読み取れ、、
なんだ~~、熱が出てたんだ、だから寒かったんだ~~なんて、
のんきに考えておりました、、、

アタシったら、自分の言い訳ばかり、、、

大病すると、<病気を叩く>とか、<病気に負けるな>と励ましてくださる方がいます。

アタシもそう考えていた事があったんだけど、、

ある時、入院先で知り合ったおばあさんが言いました。

「ガンを叩くっていわれると、周りのいいところも叩かれちゃう気がするの。
 だって、わたし、こう見えて結構優しいのよ。だからね、身体の中も優しい感じがするの。
 なんというのかしらね、ガンちゃんも私の体の一部なのよね~~」

優しいの、、なんてご自身を何気に褒めてるチャーミングなおばあさん。

でも、確かにそうだなあ~~

たとえば、ウイルスくんが入ってきて風邪をひいたとしてら、
ウイルス君が力を発揮する前に、抵抗できる丈夫な体だったら
すぐに風邪をひく事はありません。

今回の私の高熱は明らかにアタシの睡眠不足が原因。

アタシの体の中でアタシを守るためにいい細胞たちが必死に戦ってくれている。

病気にならないように、いい細胞を育てるのもアタシの大事な仕事。

そんな事をおばあさんに教わった。

そして、こんな大事な事を病気になるまで思い出せなかった。

反省する事ばかりの人生だな、、

まだまだ青いなあ~~~

2012年10月19日金曜日

アタシの知ってる<トイレの神様>

数年前、<トイレの神様>という歌が流行った時、アタシは驚いた。

トイレに神様がいるって思う人がいっぱいいたんだなあっと思って。
あの歌の神様は別嬪さんだった。

アタシの神様は、、、、、大きな大きな宝物をもっている神様。

新しい家が出来たとき、その部屋を使う人間たちが引越ししてきたとき、
家が生き始める。
人間が生活しているんだから当たり前なんだけど、その時に神様たちも一緒に移動してくる。

荷物をエッチラオッチラ運んでいる間に、人間について入ってきた神様たちは
それぞれ、自分の好みの場所をみつけてソコに居座ってしまう。
最後まで空いている場所となるのが、トイレ。
一番最後に入ってきた神様がトイレに収まるというわけ。

さて、この神様はなんで一番最後かというと、大きな大きな荷物を抱えているから。

みんなが軽やかに自分の居場所を決めているときに、一生懸命運んだその荷物を
もって、神様はトイレに入る。

トイレが居心地が悪ければ、大きな荷物を少しずつ軽くしていく、、、


大きな荷物の中身はというと、<お金>


この家の住人たちを支える大事な経済。
大事なお宝だからこそ、神様は大事に扱ってくれるのだ。

そんな事、知らない人間たちが
トイレを気持ちの良い場所にしていなかったとしたら、、、
住人の神様は、荷物の中身を流していってしまう。

この話を私が知ったのは、約20年前。

トイレは綺麗にしておかないと。とか、トイレ掃除を毎日欠かさず丁寧にすると
必ず仕事がうまくいく、、という話が巷に紹介され始めた頃。

ご他聞にもれず、アタシも毎日トイレ掃除した。

そしたら、アタシがやりたかった仕事が入って、給料アップ、さらに
今も大事にしている仲間と出会った。

友人たちはお金に換えられない大事なアタシの宝物。

そんなの迷信、、って思う人は仕方ないけれど、

なるほど~~と思った人は、どうか、トイレの中を綺麗にしてほしい。

きっとトイレの神様がステキな<宝物>を届けてくれるよ。

2012年10月16日火曜日

上を向いて歩く

悲しいことや苦しい時、
気がつくと足元ばかり見ている。

きっとそれは自分に自信がなくて
そんな時でも立っている自分が信じられなくて
何度も何度の足元を見てしまうということなのかもしれない

それって当たり前だよね。

自分のことを自分以外誰も守ってくれないんだから。
そんな正直な時は笑顔もひきつるよね

そんな時は先の見えないトンネルの中。
流れに身を任せるといいと思う。

だけど
一息いれて

もしも外に出たら
その時は一瞬でも
空を見てみようよ。


空は良いよね。広くって。


無限に広がる空を見ながら、泣くのはそりゃあ、もう、至難の技。
思わず、吸う息も深くなる。

涙がこぼれないように上を向くのもいいけれど
広い空に自分が見られていると思って

空に挨拶をするって考えながら
上を向いて歩く。

きっと明日が楽しみになってくるよ。

1972.10/15
日本の名曲「上を向いて歩こう」
誕生の日を祝って

2012年10月14日日曜日

<気>をつける

10月に入ってから、巷ではますます物騒な事が起こっている。

アタシの住む町の近くでは、強盗事件で犯人が逃走中となったり、閑静な住宅街での
ご近所トラブルで殺傷事件が繰り広げられたり、
なんだか恐ろしいことばかり、、、

友人たちから、今月の地場、星が2011,3,11の東日本大震災と同じだと聞いた。

友人たちはみな、一様に危ない、何かが起こるのでは?と不安がっている。

もちろん、同じ星周りなのはきになるけれど、

神様は越えられない試練を与えはしないと信じてる。

でも、

自分たちにはどうしようもないトラブルって突然飛び込んでくる事がある。

そんな事が何度か続いた時にアタシが行うのは、、、良い気の流れるところに行く事。

神社、寺、お墓、そういうスピリチャルな場所はもちろん、

森、海、自然の中、緑深い所もそう。

さらに、今は嫌われているけれど、公園で日の光を直接、浴びるのも
自分の<気>を整える大事なもの。

紫外線の危険は化学系のモノを沢山食べたり、使ってきた人間と
太陽の光がアレルギー反応を起こしているってアタシはかってに思っている。

人のうなじのあたりには自律神経を司る大事な神経があって、
そこがちゃんとお日様を浴び、ちゃんと汗をかき、ちゃんと睡眠していたら、
自律神経失調症という神経的な病気に悩む事はないらしい。

自由に、自然に、あたりまえの事を当たり前にする。

それが、<気>をつけること、、、

ほら、なんだか不安が楽になってきたよ。

気を楽にしていれば、希望が見えてくる。

楽しい明日が見えてくるよね。明日もみんな、幸せでありますように。



2012年10月9日火曜日

人はみな、空からの天下逸品なり

連休中ならではの出会いがあった。

めったに行かないところへめったに会わないメンバーで一緒に出かけた。

その時、ほぼ初対面の方が言っていた事。

<人間はみな、生まれた時にこの世での役割を持っている、いわゆる天下一品なんだよな。。>

お~、良い事、言うなあなんて感心した。


子どもの頃、占いに書かれている事に反抗していた時期がある。

A,B,O,ABしかない4つの血液型に自分を分けないでほしいとか、

同じ星座でもとても同じ運命と思えない人、いるじゃんとか。

そうなんだよね、自分の今月の占いを読むのは、アタシの場合、
この先の運勢がどんな風に流れているか、ちょっと確認しておく、、、ぐらいの簡単なもの。

あたりまえの事を当たり前に過ごしていれば、
人間、どんな災厄にもそんなに気になる事はない、、、

だから、運勢を知らなくても大丈夫!と自信を持って生きている方々は本当に尊敬する。

すごいなあと思う。

アタシは何しろ、あっちのつまづき、こっちでこけて、失敗ばかりの人生なので
どうにか、うまいこと流れを作るために必要そうなことはなんでもしたい。

運は強い方が良いに決まっている。

その運を掴むためにも、占いに書いてある事に従っているところも多々ある。

それでも、、、

アタシも人は皆、神様がこの世に生を授けてくれた時から
何か1つ、この世をよくするための役割を持っていて
その仕事を全うするまでは死が来る事はない。。。と、思ってきた。

アタシの姉は5歳9カ月で事故で亡くなった。

その後、2人も妹が生まれ、それなりに幸せな毎日を過ごしてきた。
それでも、40年以上たっても、姉が亡くなった日が来るたびに母は姉を想い涙する。

わずか数年で亡くなった姉。
姉は確かにアタシたち家族に残した事が多数ある。
きっと姉はこれを教えるために生まれたんだな、、そう感じる事があったから。

天下一品、、、

昨日、聞いた<天下一品>という話を聞いた時、
アタシの頭には<天下逸品>という字が浮かんでいた。

天空より、この世に降りてきた一人一人はかけがえのない<逸品>

その命ある限り、自分を大事に、幸せに生きていきたいなあ。

2012年10月3日水曜日

数字のメッセージ 10月生まれの人

思い切り暑い日もあれば、

今日みたいにどんより寒~い日もある、、すっかり季節は秋。

10月に入って3日目。

10月生まれの方の為、生まれた時にできた縁=数字のメッセージをご紹介。

この数字のメッセージは1から9までの数字にそれぞれ意味があり、
その数字の組み合わせを解読していくもの。

たとえば、10月1日生まれ、、こちらは10は1となり、
1そのものの数字の意味は<大将運>

だけど、月の1と日の1では意味合いがちょっと違ってきます。

簡単なようで複雑な数字の面白さってことですかね。

さてと。

10月生まれというのは、生まれながらリーダー運を持っている人。

常に周りを俯瞰で観ているような人。

音楽家でいえばコンダクター、
制作でいえば プロデューサー、

一人で何かを極めたいと思う人なら、細かい一つ一つを丁寧にこなす完ぺき主義。

そんな自分のこだわりに時々イライラしちゃうかもしれませんが、
それも一つの特徴だね。

どうしても周りとのバランスを取っていかないと気が済まない。
そんな心根を持つ愛すべき人。

完ぺきになりすぎて、自分の事、卑下しないでね。

10月生まれの大らかさは中国やオーストラリアのような大陸的なもの。
何かでかいものに心奪われるとしたら、そういう☆の月に生まれたって思ってくれたらいいな。

誕生日だけは一生、変わらない。

どんな運よりも人の土台となっているところ。

そこを何んとなくわかっているときっと楽な気持ちになれるんじゃないかと思う。

アタシはこの数字のメッセージ、結構、はまっている。

2012年10月1日月曜日

神社の歩き方

今日は一日。

神社に神様がいらっしゃる日。

以前のブログ(身近なパワースポット)でも紹介したが、
自宅の地場の神社や職場の地場に当たる神社に
一日と1一五日に挨拶に行く事を進めてきた。

当然、今朝、アタシも行ってきた。

歴史ある神社はその歴史があればある程
多くの方々が足を運んでいる。

<神社を参拝する時は必ず端っこを歩くこと。だって、真中は神様が通るところだから。>

以前、アタシはそうやって呟いた。

意外に、みんな知らなかったようで、どうして??というご意見を頂いた。

想像してほしいんだよね。

どんな場所も位がある。

大切で大事な位の高い人、えらい人はどんなときだって<真中>を通る。

神社にいらっしゃる神様もそう。

その真中に大勢に人間が並んでいたら、いくら自由自在に動ける神様でも
右往左往していしまう。

結果、神様は疲れてしまう・・・・

あ~これはアタシの勝手な想像なんだけど、、、

真中は神様の歩く道。ちゃんと空けておくんだよ、、っと言われた時から、
こんな風な意味かもなあ???と、想像してきた。

必ずしも、それがズバリ、ビンゴというわけではないかもしれないけれど、
気持ちの良いところを気持ちよくするという方向性は間違ってはいないと思う。

パワーがある、
いい気が流れている。

そういう御利益?を受け取りにみんな足しげく通う。

だから、当然、人のエネルギーに荒らされると神社は疲弊してしまう。

せっかく自分たちの土地を守る神社。

できたら、

いつまでも元気で、いつでも<おかえり>と呼んでくれそうなそんな空気を持っていてほしいと思う。

秋の祭りの準備も着々と進んでいた。

<今日もこちらに来られてよかったな、ありがとう~>